南国の雪

夕飯、長岡では有名なカレー屋に。
教授ほか五名で。


店の中は南国ムード。
店員はアロハ、飲み物もトロピカルなんちゃらとか。
しかし外は吹雪。ふへへ。


異様な風景の中、茄子とひき肉のカレーを食らう。
しかし茄子よ・・・少なすぎるだろう!!!


食べてばっかりだ〜最近。
デザートセットなんて頼んじゃってるし。おぉこわ。


食べてばっかだし悩んでばっか。
悩んでも仕方ないことに悩む日々。


ほんと浮き沈みが激しい。
日単位ではなく分単位。やばいやばい。


なんだか・・・書きたいことも書けてない気がします。
気がするってか、多分ちゃんと意識してセーブしてるぞ。やばいんでは。
これは何の為の日記だっけか・・・。
つか長い時間公開してないし。自分だけの本当の日記だよ。
なのに、公開再開も間近なんわかってるから見られてもいいように書いてる気がする。


本当に悩んでることなんて書けないよな。
今までのやり方で対処するしかないでしょう。
ちゃんと消化さして、何かの区切りをつけてじゃないと気持ち悪すぎる。


そうそう、卒業式の日、祝賀会である教授と話をして、
傍から聞いてるとびっくりするような、
もしくは気分を害するような質問を私は受けていた。


私にとってはびっくりもしないし、気分も良好で問題はなかったのですが。
教授は少し酔っていたのかな?わからん。


以前、病気で休学した際にもこの教授と二人で話をしたことがあった。
その時は私のこともそうだが、教授の教授以外の部分を見せられた。
私はそれが嬉しくて、それ以来この教授が大好きである。
でも大好きだけど、大好きすぎて緊張してちゃんと話をすることはなかった。


教授は祝賀会で私を質問責めにしていた。
過去のことも未来のこともなんでも。
子供が先生に聞くみたいな聞き方で、
「何でそう思うの?」「その時どう思ったの?」「なんで?」「どうして?」
そんな感じで・・。


私は人に何か質問されるのが好きだ。
少なくともその質問分だけは私に興味を持っていることがわかるから。
だからなるべく「わからん」とは答えたくない。
嫌な質問であっても、何か答えたいと思う。


あ、でもこの教授の質問は一般的には失礼に値する部類だと思うが、
私にとってはナイスな質問であった。
教授も最後に「嫌なこと聞いて悪かったと思うけど、どうしても聞いてみたくて」
と言っていた。
なんて正直な人〜とまた感激してしまった。
こんなお父さんいいよなーー・・・


「私は全然嫌なことではないですよー」
と答えると、ものすごく驚いていた。理解できないとも言っていた(笑)。


その事柄に関しては「嫌」というよりもっと複雑で変な感情に支配されるのだ。
だから別に喜ばしい出来事っていう訳では決してないが。


あー何の話してたんだっけか。
そうそう、区切りをって話だ・・。


だから区切りを何回も何回もつけ続けていると感情は変化して
悩みの種になるような嫌な事も少しずつ形を変えていく。
自分の脳みそは実にやっかいだけど、
時間と上手く絡んで、上手く中和することもできる。


反対に本当は喜ばしい感情なのに、
自分の気持ちを抑え続けるとどっかでおかしなことになる。
と思っているし、そうだった。
そういう時は一度発散してから区切りをつけるとよい。
区切りは区切りでしかないから、重く考えることもない。


ちょっと区切って違う方向へ持っていくのもいいし、
続きをやるのも、なんでもありである。


あう〜
ここまでわかってて自分の悩みに今は区切りがつけられん!
分単位で区切ってみるけど、区切ったつもりになっているだけのようだ。
何度も何度も同じことばっか。


そういえば本を読んでいる時は考えてないな。
もっと本を読もう。


「ぼくは勉強ができない」何度読んでも本当に面白い。