太陽と人工太陽


自分で言ってしまうと、馬鹿かとも思えるけども

私は、今の相方にとって太陽なんだと思う


疑うことなく、いつでも相方を照らす存在としてそこにいると思われている

太陽はいつでも明るくて近付けない位熱くて、
でも見えないときもあるねんな〜…

雲に覆われたり…
夜がきたり…

それでも太陽がなくなったわけではなくて、
明るい熱い太陽は確かに存在してるんだけど
見えないだけで…

太陽自体はいつも変わらない


だから私は太陽じゃないねんけどな〜
気付いてや

うちは部屋の中にある照明やねんなぁ

需要に合わせてそこを照らす

ほんまの太陽なんかなられへんよなぁー

相方、早く、気付いてくれ

私が暗〜い日は雲に隠れて光が見えないんじゃなくて
電気消されて明るさ自体持ち合わせていない状態なんだよな


太陽だと信じて疑ってないって結構辛い

ほんま、うちって
スイッチをカチカチッてするみたいに
心の中がコロコロ変わる


太陽みたいな、ほんまの明るさはうちにはない

植物を育てるのには必要な明るさは持ち合わせていない


うちは、
ただ、暗い部屋を必要なときに明るく照らすだけ


自由自在に明るさも調節されて、
眩しすぎるときは消されたりして


でも照明も使いようか

素敵な気分になることもあるだろうし
誰かを助ける灯かりだったりもして


太陽にはなれなくても
自分でなりたい自分になることができるか


誰かにとっての心の灯火になれたら幸せやな〜

なんてな!


ま、太陽の熱やら光線やら
全てが全て有り難がられてるわけちゃうのよね


必要だけど受け取る側にも工夫が必要なのよね



でもやっぱ紫外線が怖くても
ピカピカお天気は嬉ちいなん!