節目

2006年になったからといって
特に自分の中で、新たな一年だ!
などと感慨深くなることもなく
実際、2005年と変わらず卒研に追われる日々で…


けれど
1月10日の論文提出以来は
うまい具合いに肩の力が抜け(抜けすぎなのか?)
大丈夫か自分!と自分事ながら少し心配にもなっていた。


そんな一見ダラけたわたくしですが…
年が明けても変われなかった部分が
変わりつつあるように思う。


逃げに逃げて
追い詰められてせっぱ詰まって
そうしてようやく必死の形相で何かに取り掛かる性質が
少しだけ変わった。


大体今だってなんでこんな時間に起きてんだ。
(五時起きです)
目覚ましなんて、
論文提出日まではかけたって起きられなかったのに
今朝なんて目覚ましかけてないのにスパッと目覚めた。


ちょいと怖いな。
何に追い詰められてんだ。
見えてない。


卒論は私にとっては本当に大変だけど
でも楽しい。
この題材でやれて良かったと心底思う。


傍目には多分何も変わっていない。
実は自分だけの思い込みかもしれん。
ま、思い込みだろうが何だろうが
今のこの状態は今まであまり味わったことのない
貴重な日々だという気はする。


さて作業の続きに戻ろう。


今日は携帯からの日記更新。
うまくいったんかな…