どこへ行こうか

大好きな豚まん




本日は胃が痛くなる日でした。


私の進路・・・。
やりたいことは決まってて
やらなきゃいかんことも理解できてて、
あの人はこう言うし、
別の人はこう言うし、
さて、私はどの道を選ぶのか。


まぁ選べる立場ではないのですが。
さしあたりどこへ向かうかです。
いやいや・・最終的な場所は決まってて、そこは揺るぎないけど
行き方に選択肢があるのです。


教授とは三年のときからそんな話をよくしていて
本当に私を応援してくれていました。
けれど
けれども
この夏を境にちょっと状況が変わってきてまして。


教授はこの夏喜界島に来たのはこの日記でも触れました。
そして、えらく喜界島を気に入ったのです。
もう、えらく、いたく、めっちゃ、気に入ってしまったようなのです。


だから夏以降、今までの応援激励とはちょっと違ってしまったのです。
「早く島に住んでよ〜〜次の研究生達を君の家で合宿させるんだからぁ〜」
(結構マジ顔)
ううむ・・・ううん・・・・・・


私も最終目的はそこにあるんですけどねぇ・・・。
早く島に行かないとって思うんですけどねぇ・・・・。
でもでもでもでも、
今までは親戚の人たちと進路についてよく話していたのですが
その際の皆の意見は満場一致で教授と正反対のある意見。


だから私も血の繋がりや、見栄や、期待が重くて辛くて
ちょっとうんざりしていました。


そんな中、この秋の調査でいろんな立場の人と話をしました。
その人たちは私に期待する立場でもないし、
私がどうなろうと、いわば知ったこっちゃ無い人たちなのです。


けれど、親戚の人たちと似たような事を言いました。
私は今回、少し人の話に耳を傾けようかと思い、
素直にその意見を心の深いことまで飲み込んでみました。


なんか・・・やっとその意見を理解というか、ほんとう素直に聞けたのです。
ただ無鉄砲に(?)やっても駄目なんだと
説得力を持つ為には(権力を持つ為にじゃない)
計画も必要だし
経験も必要。


ただただ気持ちだけが先走っても・・・・
駄目かもな


でも気持ちを継続させ続けること・・・・
めっちゃ重要


そんなことを実感した調査でもありました。


その気持ちをどうやって一番自分が満足できるものにするか
それから毎日考えています。


けれども、
教授はそんな私を・・・・疑っています。


それは君のほんとの気持ち〜〜〜〜?
(にやにや)


だから〜〜〜〜今考え中なんですってば!!!
最終的なとこは大丈夫なんで!
ちょっと待ってて!
ちょっとだけ黙ってて!


傍で経過を見ている側はもどかしいんやろうなぁ〜〜〜・・・