発つ日

ありがとうチャリ




本日は地元へ発つ日。
行けるとこまで挨拶回りしました。


その途中、「おーーい」と声を掛けられる。
見るとサバニの店員さん。
覚えててくれたのですね・・・!


この方奄美大島の出身なんですが
喜界島に魅せられこっちへ移り住んでる変わり種。
「折角出会えたのにもう帰るんだねぇ」と
ちびっちゃうような言葉を掛けて頂き、また人との出会いの楽しさを感じました。


その後図書館へコピーしたい資料があったのと
挨拶をしたかったので行ってきました。


コピーの量はハンパない(若者言葉だよ)
しかもびっくりな事に一枚20円なんですよ島は。


だから本当はあまり気が進まなかったのですが
複写願いに書き込みお願いに行くと・・・


「卒業研究などで使う人には特別措置があるんですよ」 と。
「ただし条件があります」 なぬ?
「論文が完成したら図書館に論文置いて下さいね」 え?まじかい?
「それさえ良ければ無料で何枚でもコピーしてください」 ピー!(奇声)


わーいわーい!ラッタッタ!


あ、そうそう
こう言ってくれてるT氏はお父さんの一つ後輩。
「優しい先輩だったよ〜」と教えてくれ嬉しくなりました。


そして図書館の館長さんはお母さんの中学時代の先生。


お守りのお陰じゃなくて島が狭いだけじゃないの?
なんて言わないように!!!


いままで何十回って島に帰ってますが
こんなにいろんな人と出会えるのは初めてなんですから!!


だまされたと思って京都へお越しの際は
是非清水寺の縁結びお守りをどうぞ!