皮膚

大木のお肌




昨日自転車で出掛けた際、私は間違って
目的地を通り過ぎかなりの高台へ登っていた。


そこには神社があって、
階段がチラチラ木の陰から見えたのが格好良かったので
つい自転車を停めて神社に登ってしまった。


しかし、
私はその山の階段に足を踏み出すまで忘れていたのだが
私は自分の持っている靴の中で一番重い
エンジニアブーツを履いていたのだった。


階段はまるで修行・・・
けれども登りきった時(大した段数ではなかったが)
とっっっても気持ちの良い風が吹いてきて
「これに誘われてたんだなぁ」と思った。


こんな状況なら普通靴ズレでもしそうなものだが
この日はなんともなかった。
ここここれって何かの贈り物!?


多分なんてことのない話なんですが
私にとっては暑い午後の少し気持ちが安らいだ時間でした。


で、題名の皮膚なんですが・・・
靴ズレ→皮膚がはがれる→に関連して(?)
その神社でなかなかの大木を見つけました。


その表面がなんだかすごかったので、じっくり魅入っていました。
なにをすごいと感じたのかなぁ。
人間で言ったら一つ一つの角質があまりにも立派で、
触っても、なんだか大木とは別の物体みたいだったからなのかしら?


わかんねぇ〜〜〜〜!!
けれどまぁなんていうかそんな感じなのです。


今日もだらだらなって・・まとめができてない!!
うわああああぁぁん!!!!!!