ズビズバな人

喜界で出会った牛猫




昨晩ついにズビズバっときました。
久々に。


もしかしたら
かなり面白い友達ができるのかもしれません。


この日記にも書きましたが、
わたくし異常な程の人見知りなのに
ズビズバっと何かが貫いたときだけ、後先考えずに
その人に突進していく習性があるのです。
昨日久々にやっちまいました。


何を根拠に!と自分でも思うのですが
何かが私の中で騒ぎ出すんですよねぇ。
急かされてるような・・・?


いつもそうやって内臓たちに急かされ突進した結果、
長い時間掛かっても気付くと素敵な人間関係が築けているのです。
この素敵なってのは相手はどう思ってるかそんなのはちょっと無視で。
自分にとっての大切な友達であって、
気持ちのいい時間の流れ方をする間柄ってことなんです。


そしてこれはどんな人に対しても言えることですが、
他人と人間関係を築いていく第一段階で私が必要とするのは
個人戦なのです。


なんとなく大勢で酒飲んで盛り上がって・・・ってのは
楽しくて大好きなんですが、
実際酔いから醒めたときに実はあんまり相手のことを知れていなかった
ってのがかなり寂しいのです。


片っ端から個人戦挑んでいくのが理想ですが
団体戦で「おぬし・・できるな」と、びびってしまった相手に
まずは個人戦を申し込むのが知的かしらと・・・。


そんな感じで昨晩個人戦を申し込んでみましたところ、
いやぁ〜〜〜呑んでみてなんかわからんのですが
ふわふわ楽しかったのです。


私個人の感想としては今まで感じたズビズバな人たちに通ずる
何かがあって、多分また私の人生においての素敵な出会いになったような・・・
書いていて大袈裟みたいな気にもなりますが
まぁやっぱズビズバが貫いてたことは間違いないみたいです。


この北国にきて五年目ですが、
年が同じ人とどっしり腰を据えて話したのは実は初めてでした。
ありがとう。
楽しかったです。




・・・とここでこっそり礼を言ってみる人見知り。