助っ人登場 その2

ウフヤグチ




本日から新たな助っ人達がっ!


T氏:大学の職員さんで教授のお手伝いや
   学生指導担当。各地で調査を行ったり
   とにかく忙しそうです。・・・酒豪?  

 
I氏:同じく職員さん。私が二年の時の四年生です。
   一時期カッコイイサッカー選手に
   似てると評判でしたが・・・?


O嬢:デキる三年生と噂のO嬢。
   そして明るい。
   南の島が似合います。


S君:人のよい三年生。
   人懐っこいです。
   細いです。


着いた当日から早速高倉実測へ。
あぁーーーーーー暑い!!!
お茶がぬるい!足りない!汗が!!


人が多いと心強いですわ。
でも集落ん中では目立って目立ってしょうがないですわ。


一人だと諦めてしまうことも
「今しかできないよ。遠慮なく言って!やろうやろう!」
と作業をたくさんやっつけました。
素直に嬉しい。


作業後、日が落ちるまで少し時間があったので
先日のウフヤグチ鍾乳洞へ。
しかし、というかもちろんと言うべきか・・・
やっぱり道に迷いました。
 

私って役立たず。
運転はずっとT氏でしたが本当に悪かったと思っております。


そしてやっぱり皆喜んでくれました。
嬉しい!
小さな鍾乳洞なのですが
あんな平坦な喜界島にこんな洞窟が!!!
ってなかなか感慨深いのですよ。


ちなみに喜界の水は石灰が多い超硬水です。
しかし水さえ飲んでればカルシウムは摂れるし
黒糖焼酎を割るのはこの水が美味いのです。


関係あるかはわかりませぬが
喜界で悪酔い(二日酔い含む)したことがないのは
もしかして水のお蔭!??


しかし水道口や、ヤカンは長年使うと石灰の影響で
内側に白い石が付着するので寿命が短いのですが。


話はウフヤグチに戻りますが
道に迷ったときに近くにいたおじさんにウフヤグチまでの道を尋ねたところ
親切に教えてはくれたのですが
「あんなとこ行ってどうするの?何もないよ。草ぼうぼうだよ。誰も行かないよ。」
と言われました。


う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
ただの個人の価値観の違いなのかしらん?
でも島に長くいると見えなくなるものってやっぱあるのだな。


少なくとも私を含めた5人にとっては
「何もない場所」ではなかったな。


本日の撮影画像はO嬢だす