考えることが同じ

終了〜




一昨日は卒研の全体発表。


佳作頂きました!うれしぃ!


そして同じ研究室のS嬢が論文部門の最優秀賞受賞!


ほんとーーに真面目に取り組んで、
それをちゃんとまとめ上げて結果を出して本当にすごいと思います…。
変な言い方ですが、最優秀賞とれて当然というか
S嬢の為に存在する最優秀賞っつーか。
本人はそういうの意識してないとこがスカッとしててまたよか。


とにかく名前を呼ばれてた時は感動的でした。
そんな言葉つかわねーと思いつつも
「ブラボー!」
と言いたくてしょうがなかった。


あ、発表前に焦った気持ちで力いっぱいカッター使ってて
思いっ切り左手人指し指を切り裂いたぞー。


近くにいたH嬢に助けを求めたが
今思うとなかなかひどいな、うち。


もうですね、ボッタボッタ血が落ちて、キモいんす。
そんなもん見せるな!って感じですよね。
(H嬢も発表を控える身なのに精神を乱してもた…)


パカパカします、肉。
それを絆創膏で押さえおけばそのうちくっつくはずなのですが、
今日たまたま絆創膏を外した状態のときに
毛糸のコタツカバーにその肉がひっかかり
折角血が出なくなってたのに、またパカっと開き・・・血が!
人体の不思議どすぇ。


あぁ題名と話がズレた。


昨日は同研究室の二人の誕生日会だったのですが
プレゼントは毎回、漫画二冊、小説一冊、自作手ぬぐいタオル
と決めてるのです。
勿論、本はその人に読んで欲しいのを選ぶんで皆違う本なんですけどね。


昨日の誕生日会の一人は、以前星新一面白いと言っていたので
読んだことないやつでありますように…と祈り選んだんです。
が、前日に見事かぶってることが判明…
つか星新一はほぼ全部所持していると…ガガーン。
逆に私が星新一を二冊頂きました…。


なもんで急遽爆笑問題の日本原論に変更。
結果的に喜んで頂き、ホッ…としましたー。

しかしそんな偶然?あるんですね。危なく星新一交換会になるとこでした…


もう一人の人にはラビット病を!
あの本は私にとっては特別なのです。



では本にまつわる思い出など…(興味ない人はスルーで)


高校ん時、大好きやった人に誕生日に村上龍の「69」をもらったんだなー
しかも読み古したやつーぐふふ。


次の年の誕生日には三島由紀夫の「若きサムライのために」を。


本を貰うのがこんなに嬉しい事やったんやって、そん時初めて知ったのでした。


よか思い出だ。