相撲を取りに浜へ

はっけよい




喜界組のT嬢とドライブへ。


秋の海沿いを爽快に駆け抜け
海の見えるレストランで食を堪能
その後は風まかせで・・・という計画でした。


んん、しかし。
まず朝の待ち合わせから私は計画を破壊。


えっと。
10時待ち合わせ。


T嬢からのお迎え到着メールが届く。
えっと。
わたし、そのメールで起きました。


こんなことってあるんですねぇ・・・
ほんとに青くなりました。
一瞬で起きました。
飛び起きるってヤツです。
ガバッとガサガサッと起きました。


んで出発を三十分遅らしてもらいました・・・・・・・・・・・。


(ここらへんの描写と私の反省文は省きます。
この場でウダウダ言うよりも、T嬢にはこれから先誠意を持って償いたく。)


まず最初の目的地へ。
遠いイメージを持っていたのですが、ものすごく早く到着。
車ってすごいのね・・・と実感。


魚介類の店がたくさん連なる通りへ。
お腹へってたしイカ焼きの匂いに〜〜〜耐えました。


その通りの店で私は、
自家製(らしい)白菜の漬物を買いました。
白菜を半分漬け込んだものでなんと200円!!安いぜ。
これも車で来たからこそ出来るお買い物。


そこで二人は腹の虫を刺激され
レストランへ行こうかーーと昼飯へ向かう。


しかし行けども行けどもレストランがない。
正確には私が見逃していただけだったのだが・・・。


しまいには隣の市へ足を踏み入れていた。
明らかに通り過ぎたと察知した私達は引き返すことに。
ちょうどその時海に降りられる場所があったので
折角だしと降りてみました。


わーい!
海です。喜界島とはまた違う海です。
喜界に比べるとあまり潮の匂いがなかった気が・・・。


波打ち際へ行こうとすると・・・・
何かがいる!


何者!?
ゼリーみたいな、固めるテンプルで固めた油の塊みたいなものが落ちています。
そしてでかいのです。
T嬢「えい!」とつつく。きゃーーー勇気あるぅ!
なんだかすごい弾力です。


続いて私もつついてみると(最初にやらないところが・・・)
ぐわぁ!ブルルン!
なんともいえない感触。


T嬢にクラゲだよねぇ?と言われるまで
私は本当に何か分かりませんでした。
近くにいた釣り人の話ではおそらくエチゼンクラゲかと・・・。
あの有名な!!きゃー


その後無事レストランまで引き返し昼食をとる。


6日の日記に続く


画像はクラゲを触ろうとするT嬢。
見合って見合って〜の場面ではない。