外と内
本日は城久集落の山田半田遺跡現地説明会で知り合った
N氏と夕飯を食べました。
N氏は大学院生なんですけど現在は休学中で
喜界町の臨時職員として
埋蔵文化財の担当調査委員をされています。
社会人のようななんだか不思議な立場の方。
大学院生と言われるまでは
そうだと分からないくらい落ち着いてる人で
正直働いて長いのだろうと思ってました。30代位の方かなぁ〜と・・・。
しかし話してみると、私より一つ下・・・。
また、自分の今いる状況を少し卑屈に思ってしまいました。
見習うところがたくさんあり、
やはり清水寺のお守りのお陰かねぇ・・としみじみ。
専門は考古学。
第一印象と違い、内には中々熱いものを持ってるようです。
喜界島の良いとこ悪いとこ(主観的ですが)などをよく見てます。
そしてちゃんと言葉にできる人です。
若い人とこうやって
自分の思ったことを話し合うのは本当楽しいです。
お酒が入ってもお互いあまりベロベロになるタイプではないみたいで
話も普通でした。
けれど口癖?酔ってたから?の「ウフフー」がなんだか気に入ってしまった私です。